20160423

熊本地震による被害者へのお見舞いと支援の取り組みについて

 この度の熊本地震により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

鎌倉市職労は、組合員・職員への義援金の取組を行っています。この義援金は、全国組織である自治労連を通じて、直接地元に届ける予定です。

地元の自治体では、自治体の職員が、自分の生活を顧みず、住民のために働いています。私たちは同じ自治体の職員として、応援していきます。

また、鎌倉市では以下の取組を行っていますので、ご協力をお願いいたします。

※ 2025年1月再掲時点で以下のリンク先記事は削除済です。

http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/bousai/bousai/kumamotojisin/kumamotojisin.html

2016年4月23日

特勤手当削減等強行事件 県労委で組合側証人尋問

 特殊勤務手当削減等強行事件について、4月15日(金)に神奈川県労働委員会で組合側の証人尋問が行われました。

交渉を担当した、組合書記長及び現業評議会書記長が証人となり、主尋問(組合側弁護士による尋問)では、これまでの労使慣行、労使交渉のルール、特殊勤務手当の見直しを含む新たな人事・給与制度の交渉経過を説明し、2014年9月の市議会で給与削減の激変緩和措置が削除されてからの市当局の不誠実な対応を明らかにしました。反対尋問(市長側弁護士による尋問)では、何十回も行われた交渉の細かい記憶をあげつらうような質問に終始したものの、両証人は、これに毅然と対応しました。

市当局側の証人に対する尋問は、5月24日(火)に行われます。組合側で傍聴の方は12時30分に、労働プラザ7階の労働側控室集合となります。多くの傍聴支援をお願いいたします。

2016年4月23日

2014~2018年 労働委員会関係記事まとめ

生活保護費盗難事件について

4月15日に市長の臨時記者会見で明らかになりました生活保護費盗難事件については、市民の皆様の信頼を損ねる事態となり、大変申し訳なく思います。

組合としても、情報を収集して再発防止策について議論し、事務の改善や人員確保等、必要な措置を市当局に申し入れ、労使一丸となって信頼回復に努めてまいります。
2016年4月23日

2000万人署名

 色々と争議を抱えているところですが、鎌倉市職労は「二度と赤紙を配らない」ことを念頭に、平和運動に取り組んでいます。

その一環で、戦争法廃止を求める2000万人統一署名にも協力しています。

神奈川県憲法共同センター主催の宣伝・署名活動が4月9日に桜木町駅前で行われ、組合からも役員が参加しました。

憲法記念日を前に、この活動は4月24日にも行われます。ぜひご参加を

2016年4月23日