2014~2018年 労働委員会関係記事まとめ

鎌倉市では2014年(平成26年)から2018年(平成30年)にかけて、給与の大幅削減問題から始まって組合事務所追い出し問題や組合費チェックオフ(給与天引)廃止提案など、様々なことが起こりました。2018年(平成30年)までに労働委員会等で和解が成立して、2024年(令和6年)現在、鎌倉市では概ね正常な労使関係が維持されています。ただ、全国を見れば、不当労働行為と言えるような事例が度々発生しています。その解決にあたり、鎌倉での事例が参考になることもあるかも知れませんので、過去に鎌倉市職員労働組合ホームページに掲載した記事をアーカイブとして保存しています。

以下のいずれの記事も、肩書、事象、見解などは初出時のものですので、何卒ご承知おきください。


2014年

  市議会での修正について神奈川自治労連弁護団意見書

2015年

  2015年6月宣伝ビラ

  神奈川県労働委員会に、現在2件の不当労働行為申立てを行っています

  いわゆる「わたり」は違法な支出ではありません 

  6月21日に宣伝ビラの配布をしました

  6月25日 労働委員会調査が行われました

  全国の自治労連から応援をいただきました

  7月21日 労働委員会調査が行われました  

  組合事務所追い出しの動きがあり、交渉しています

  労働委員会への団体署名・個人署名にご協力下さい。

  事務所の追い出し問題で自治労連中央が市当局に要請

  組合事務所について神奈川県労働委員会から実効確保の措置勧告 

  組合事務所の使用期限10月末まで延長

  給料の「激変緩和措置」対象者の大半は「わたり」(5級準選考)と無関係です

  組合事務所追い出し問題の経緯

  


2016年





2017年





2018年



労働委員会等傍聴参加告知バックナンバー

  2015年6月25日 神奈川県労働委員会

  2015年7月21日 神奈川県労働委員会

  2015年8月26日・9月3日 神奈川県労働委員会

  2015年10月14日 神奈川県労働委員会

  2015年11月02日 神奈川県労働委員会