鎌倉市では2014年(平成26年)から2018年(平成30年)にかけて、給与の大幅削減問題から始まって組合事務所追い出し問題や組合費チェックオフ(給与天引)廃止提案など、様々なことが起こりました。2018年(平成30年)までに労働委員会等で和解が成立して、2024年(令和6年)現在、鎌倉市では概ね正常な労使関係が維持されています。ただ、全国を見れば、不当労働行為と言えるような事例が度々発生しています。その解決にあたり、鎌倉での事例が参考になることもあるかも知れませんので、過去に鎌倉市職員労働組合ホームページに掲載した記事をアーカイブとして保存しています。
以下のいずれの記事も、肩書、事象、見解などは初出時のものですので、何卒ご承知おきください。
2014年
2015年
神奈川県労働委員会に、現在2件の不当労働行為申立てを行っています
給料の「激変緩和措置」対象者の大半は「わたり」(5級準選考)と無関係です
2016年
2017年
2018年
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