2015年12月に結成された「鎌倉市政を市民と働く仲間に取り戻す会」が1周年を迎えたことから、これまでの成果を紹介するビラを作成しました。現場で働く鎌倉市職員の仕事についても紹介しています。1月29日には、約50人が参加しておよそ1万戸への配布をしました。3月末までに3万枚配布する予定です。それでも鎌倉市の全世帯の約半数、鎌倉市内の全世帯にまでは行き届きませんので、以下からビラの内容をご覧いただければ幸いです。
2017年1月31日
2015年12月に結成された「鎌倉市政を市民と働く仲間に取り戻す会」が1周年を迎えたことから、これまでの成果を紹介するビラを作成しました。現場で働く鎌倉市職員の仕事についても紹介しています。1月29日には、約50人が参加しておよそ1万戸への配布をしました。3月末までに3万枚配布する予定です。それでも鎌倉市の全世帯の約半数、鎌倉市内の全世帯にまでは行き届きませんので、以下からビラの内容をご覧いただければ幸いです。
2017年1月31日
いつも労働委員会の傍聴支援にご協力いただき、ありがとうございます。次回の労働委員会の日程をお知らせします。その2事件(給料激変緩和措置削除事件)の調査です。多くの方の傍聴参加で、組合へのご支援をお願いいたします。
組合員は、業務に支障のない範囲で年休をとって傍聴参加してください。
なお、労働委員会参加のため当日昼頃から組合事務所は休業します。ご了承ください。
日程:1月31日(火)
集合:13時30分
集合 場所:神奈川県労働委員会(石川町下車徒歩3分・かながわ労働プラザ7階)労働側控室
明けましておめでとうございます。
昨年も多くの方のご支援をいただきながら、運動を進めてまいりました。
組合事務所問題については、和解に至り、一部議員が市議会に提案していた組合費チェックオフ(給与天引)を廃止する条例案は、大差で否決されました。その背景には、「鎌倉市政を市民と働く仲間に取り戻す会」による宣伝ビラ各戸配布と駅頭宣伝により市民の関心が高まったことがあります。
さらに市政について市民と職員が問題を共有するため、自治研かまくら集会(第17回)を再開し、多くの市民と市職員の参加により成功させることができました。
特殊勤務手当削減等強行事件(その1事件)については、神奈川県労働委員会での審理が終わり、労働委員会での審査は、基本給の激変緩和措置削除事件(その2事件)に絞られました。
鎌倉市職員労働組合は、度重なる不当労働行為に負けず、これからも、市民と働く仲間たちと共に運動を進めます。引き続きのご支援をお願いいたします。
今年が皆様にとって幸多き年となりますようご祈念申し上げます。
2017年1月4日