平成26年9月の鎌倉市議会では、激変緩和措置を削除する修正案に賛成した議員の多くが、いわゆる「わたり」といわれている「5級準選考制度」は違法なのだから「激変緩和措置」を講じる必要は無いという主張でした。
しかし、平成26年5月2日付の市民からの「「わたり」は違法又は不当な公金支出であり、過払い分の返還と制度の廃止を求める」監査請求に対し、鎌倉市の監査委員である八木隆太郎氏と長嶋竜弘氏(鎌倉市議)は、「違法又は不当な支出とは認められない」として「請求人の主張には理由がないものと判断し、本件請求を棄却する」との判断をしています。
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2015年6月20日