JR鎌倉駅から組合事務所までの経路を写真付きでご案内します。駅からおよそ600m、徒歩で8分程度かかりますが、途中に見どころも若干ありますので、散策しながらお越しください。
鎌倉市職員労働組合の事務所は市役所から少し離れた場所に建つ鎌倉市福祉センターの3階にあります。
鎌倉駅からおよそ600m、徒歩で8分程度かかりますが、途中に見どころも若干ありますので、散策しながらお越しください。
JR鎌倉駅は東西2つの出入口がありますが、鎌倉市役所や組合事務所へは西口から向かいます。
鎌倉駅西口の改札です。西口改札は駅員常駐ではなくなったので、用事があるときはインターホンでの呼出となります。なお、改札手前を左に進むと、江ノ電との乗換改札があります。
鎌倉駅西口の駅舎です。向かって左側がJR、右側が江ノ電です。(画像を一部加工しています)
駅舎を背に、西口駅前の通りを直進します。
「市役所前」交差点に達します。スクランブル交差点となっているので、歩行者信号が青のときは全方向に渡れます。交差点を右前方に渡るとスーパー紀ノ国屋、渡らずに右へ進むとすぐ右手に水道局があります。
鎌倉市役所や組合事務所へは、左前方(交番の見える方)に渡ります。
交番に向かって右へ進むと鎌倉市役所です。(後方に見える建物)
組合事務所へは、交番に向かって左へ進みます。
交番の向かいにはコンビニエンスストアがあります。(一部画像を加工しています)
交番の前を進むと消防団の建物が見えます。手前右の階段を上がると、ここからも市役所敷地に入れます。
消防団の建物の背後には旧鎌倉図書館の建物があります。大規模修繕と増築をして、令和5年(2023年)から「放課後かまくらっ子おなり」となっています。なお、利用者が映り込むおそれがあるため、「撮影禁止」の掲示があります。
更に進むと、御成小学校の校門があります。なかなか風格があるので、観光の人力車も、ここで一時停車して案内をしている光景がみられます。1933年(昭和8年)に旧鎌倉御用邸跡地に開校したもので、御用邸だった当時に皇族方が御成りになった場所であることから「御成」という校名になりました。市役所や御成小学校、組合事務所のある「御成町」はかつて「大町」の一部でしたが、同様の由来により1965年(昭和40年)の住居表示実施時に「御成町」となったものです。
御成小学校は平成期に建替えられましたが、道路に面した旧講堂だけは1933年(昭和8年)建築当時とほぼ変わらない外観が残っています。1937年(昭和12年)には、来日したヘレン・ケラーがここで講演をしました。
御成小学校を右手に見ながら進みます。信号のない、この交差点を右に曲がると中央図書館に至りますが、組合事務所へはさらに直進します。
短い橋で佐助川を越えます。
「御成中学校入口」交差点を右折します。
右折して御成中学校に向かって少しすすむと。。。
右側に鎌倉市福祉センターの建物に到着します。組合事務所は、この3階にあります。
向かって右側に駐輪場、左側に駐車場がありますが、収容台数に限りがあるので、列車利用をお勧めします。
組合事務所の書記は常駐ではありませんので、お越しの際には事前に電話でご確認ください。
電話 0467-23-1459